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パウルシュミット式バイオレゾナンス ドイツ振動医学協会から正式な「認定証」を取得した九州の鍼灸院です!

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0956-48-7381

佐世保市木宮町2-10ロイヤルガーデン202

うつ病、脊柱間狭窄症が気功鍼灸で自然治癒!

2-@ 絶望的な境地に追い込まれていた「うつ病」が数年で自然治癒!

佐賀県在住、30歳くらい既婚男性、農業従事者

 奥様が、「これはやばい!」と思い、インターネットで真剣に探した結果、旦那さんを説得して
長崎県佐世保市にある当院へ来院された。

 幼少より統合失調症の新薬を服用していたがそれが効果なし!

現状
@気力低下
A頭が気が詰まった感じ
Bイライラ、家族と喧嘩
C去年の暮れ、インフルエンザワクチン注射を摂取
D去年、結婚した!
E家族を殴りそうである
Fここの鍼灸で治らない場合、病院へ入院するつもりである。

望診
瞳孔が開いている。

初診・・・2013年8月某日

リンパ ■■■■■■ 67   E
リンパ  左  ■■■■■■  68  E
右  ■■■  35  D
肺  左  ■■■■■■  66  D
大腸  右  ■■■■■  56   C
大腸  左  ■■■  38   C
神経  ■■■■ 40   C
神経  左  ■■  27   E
循環器  右  ■■■■  46  A
循環器 左  ■■■  36   D
アレルギー   右  ■■■ 37   D
アレルギー 左  ■■■  38  C
細胞代謝 右  ■■■  32  D
細胞代謝 左  ■■   21  E
ホルモン 右  ■■■■■■  61 D
ホルモン 左  ■■■  40 C
心臓 右  ■■■■■  55  B
心臓  左  ■■■■■■   69  E
小腸  ■■   27  E
小腸  左  ■■■■■■  60  D

膵臓 ■■■■  54   B
脾臓  左  ■■■■■■ 64   D
肝臓  右  ■■■■■■   67  D
肝臓  ■■■■■   55 B
関節  右  ■■■■■■   61  D
関節  左  ■■■   36  D
胃  右  ■■■■  41  C
胃  ■■■■■   58  C
繊維組織  右  ■■■■■■■  72  E
繊維組織 ■■■■■  57  C
皮膚 右  ■■■■■■    61  D
皮膚  左  ■■■   35  D
脂肪組織  ■■■■■   58  C
脂肪組織 左  ■■■■   44 B
胆嚢  ■■■  39  C
胆嚢  左   ■■  21  E
腎臓  右  ■■■■■■  65  D
腎臓  ■■■  46  A
膀胱  右  ■■■   32  D
膀胱  左  ■■■■   44  B

 レベル測定値   97
 平均値 48
 右平均値 50
 左平均値  46
 健康状態  エネルギー不足
 H to H  実証
 生活習慣健康度  D
 生体機能健康度  E

【総合的な見解】
・・・生体機能健康度が「E」という。このまま当院に御縁がなければ
間違いなく、「専門病院へ入院」され薬漬け!良いか悪いかは別にして・・・

【弁証】
主証・・・@気鬱化火(きうつかか)
副証・・・A哮症(喘息)・・・ワクチンの副反応??
     Bお血(血が滞る)・・・体質改善が必要である。
     C陰虚(清熱が出来ない)・・・炎症が治らないとこうなる。
     D厥(けつ=脳卒中の前駆症状)もある

  ・・・結果的に素早く病気が治癒しないと、「中風(脳梗塞など)」に注意する事。

【治療の中心になる経穴】
@行間、足三里、丘墟・・・・捻転・瀉法
 或いは「朱氏・頭皮針」を交互に行う!
 朱氏頭皮針は、とても良く効きますが私は25年以上の臨床経験を持っています。

【補助穴】
A肺兪、風門、尺沢、豊隆、心兪・・・李式・捻転・瀉法
B三陰交・・・捻転・瀉法
C復溜・・・捻転・補法
D百会(血厥である)・・・捻転・瀉法

【経過】
初診(2013年8月某日)から二週間・・・週に二回、鍼灸施術。
その後、週に一度にした。
三ヵ月後・・・全快・・・非常に良い。

2014年
1月・・・2回。
2月・・・2回。
3月・・・4回。
5月・・・3回。
6月・・・1回。
その後、非常に改善。
12月・・・1回

2015年
7月・・・1回
8月・・・1回・・・かなり良い!

2016年
3月・・・1回・・・背中が痛い。

【考察】
重症の鬱病は、「総合・鍼灸」が本当に効く!
奥さんが、鍼灸治療に理解のある看護師であることも付け加えておく。
現在は、大変、元気になられ、笑顔がみられ、農業に専念されておられる。
めでたし!
めでたし!






 2-A 脊柱間狭窄症が嘘のように自然治癒!

今回の登場人物は・・・中年男性(50才代)、会社員

《時は2014年3月某日》

【主訴】
・・・激痛の腰痛(脊柱間狭窄症と大きな病院で診断され手術が必要とのこと)
・・・そして・・・・手足の痺れ

【問診】

随伴症状として

睾丸が痛い
尾てい骨痛
血尿
顔が火照る、頸の付け根が痛い
おしっこの出が悪い
痰がでる
頭痛
ふらつきがる
吐き気

【病歴】
数年前から高血圧である・・・利尿剤など薬服用中
今後「糖尿病」にならないように注意すること。


【弁証】
・・・「気滞血お」腰痛とした。

副次的な証
・・・中風の前・・・「厥」という範疇に入る
・・・「痰厥」・・・とした。

頭痛・・・・・・・・・・・・・・風寒による。
尿閉(りゅう閉)・・・・・・・肺熱ヨウ積(血虚も含む)による。

【治療経穴】
痰厥・・・人中、豊隆、間使・・・中国鍼による捻転瀉法
・・・・・痰が多い時は・・・・天突を追加

頭痛・・・・・・・列ケツ、風池・・・捻転瀉法

尿閉・・・・・・尺沢、中極・・・捻転瀉法
時には・・・・三陰交(先瀉後補)を追加する!

【経過】
週に1〜3回の李式・伝統鍼灸であったが
6月には、腰痛、両手足のしびれが消失!!

2016年5月現在
普通の腰痛はあるものの・・・通常の仕事ができている!
週に壱度の鍼灸マッサージ継続中である!

【考察】
局所である腰部には針は一切、打っていない。

 長崎県内ではかなり大きな病院、そこの外科医による診断は
「脊柱間狭窄症」で「手術が必要」・・・であったのだ・・・誤診ではないと思うが・・・

今回、高度な「李式・捻転鍼灸」治療で脊柱間狭窄症が治癒する時がある
ということを少しでも多くの方々に知っていただきたいという事です。