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「東海アマのブログ(2019年9月12日)」 さんの記事
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本日は非常に大切な情報なので私(東海アマ)は、私見を交えず阿修羅から転載します!
2019年9月8日 クローガー理恵: ドイツ在住 |
核戦争防止国際医師団会議(IPPNW)の勧告声明 〈日本語翻訳:グローガー理恵〉 |
フクシマ核災害から8年以上が経った今、IPPNWは、日本の市民団体による・・・「一般公衆の年間の電離放射線の被曝許容量を速やかに【20ミリシーベルト】から【1ミリシーベルト】に低減せよ!」・・・この要請を強く支持する!
2011年4月29日、IPPNWのリーダーたちは、日本政府に書簡を出した。
・・・書簡は、日本政府が数日前に、福島の子どもたちの年間の追加被曝線量を【1ミリシーベルト】から【20ミリシーベルト】に引き上げると決定したことに対するIPPNWの懸念を表明したものだった!
「私(IPPNW)たちは医師として、『福島の子どもたちが有害なレベルの放射線量に晒されるのを許可する』という貴国政府の決定を容認できません。
なぜなら私たちは『子どもたちが、そのような高い放射線量に晒されるのを許すということは、私たちの子ども達や将来の世代に対する保護責任を廃棄することに等しいものである』と、みなすからです。」
その数ヶ月後の2011年8月22日、IPPNWの共同会長たちは当時の総理大臣・管直人首相に書簡を出した。書簡は下記の事項を要求するものであった:
「一般公衆の医療行為以外での付加的な被ばくの許容線量は、すべての放射性核種に対する外部被ばくと内部被ばくの両方を含めて、合計年間 1 ミリシーベルトに戻されるべきです。これは特に子どもと妊婦にとって重要であり、一刻も早く実施されるべきです。」
ここで再度、IPPNWは強調した!
「さる 4 月、貴国政府は子どもや妊婦を含む公衆に対して年間 20 ミリシーベルトの放射線許容線量を設けましたが、このことについて私たちは依然として深く懸念しています。
支配者階級=レプタリアン&DS(デイープステート)・・・によって属国のひとつ=日本。
この国の一般大衆(非支配者階級)にふりかかる=放射線に関連する健康上の危害と云うものを
これほどまで率先して受容し受け入れた国(日本)は、残念ながらここ数十年間、 世界中どこにもありません。
このような基準は、
受け入れがたい健康上のリスクを、避けることができるにもかかわらずもたらすものです。
私たち医師には、このことを指摘する倫理的責任があります。」
日本政府が、自国の市民を守るという自らの責務を果たす上で講じなければならないこれらの対策を、フクシマ大惨事から8年経っても、いまだに実行していないというのは許しがたいことである。
2011年以来、大規模な研究調査が実施され、それらの研究調査によって、「年間の被曝線量が数ミリシーベルトおよび1ミリシーベルトという低線量であっても、放射線による健康リスクは、それ以前に (2011年以前に)推定されていたリスク度よりも高いこと」を明らかにした強力な証拠が新たに出現した。
これらの研究調査の範囲は:「CTスキャンを受けた子どもたちを対象にした調査、バックグラウンド放射線量のレベルがそれぞれ異なった地域に住む子どもたちにおける白血病罹患率の調査、原子力産業に従事する労働者たちを対象にした長期的調査」などに及んでおり、大規模な研究調査となっている。
また、これらの研究調査は、「とりわけ小児、女性、少女が放射線に脆弱であること」そして「同じレベルの被曝線量を受けた若い女子と成人男子を比べると、若い女子における長期的がん発病のリスクが成人男子よりも8倍から10倍まで高いこと」を確認している。
この確認は、「一般公衆の年間の放射線被曝許容量を1ミリシーベルトに戻すことによって、日本市民の健康と安全を守ることが如何に緊急に必要であるか」ということを実証したものである。
それゆえにIPPNWは、被曝線量の許容量を速やかに【 1mSv/ 年】の基準に戻すことを要請するのである。この基準は、避難指令および放射能汚染された地域へ市民が帰還する場合も含めて、例外なしに、日本全国で確実に適用されるべきである。
* * * * * * * * * *以上
〔*訳注] 2011年8月22日付のIPPNWから管首相にあてた書簡の日本語訳は公式和訳を参照:https://ippnweupdate.files.wordpress.com/2011/08/ippnwtokan-japanese1.pdf
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://chikyuza.net/〔opinion8980:190908〕
http://chikyuza.net/archives/96889
IPPNWは1980創立、全世界63カ国の医師団体と2万人を超える医師たちで構成されています。冷戦中の1985年には、米ソの医師たちも協力し合い、特に核戦争や核実験の健康被害に重点を置き人道的な立場から、核による人類の滅亡を防ぐため、公衆の意識の向上に貢献したとして、ノーベル平和賞を授賞しています。
英語原文は日本語の下をご覧ください。また、IPPNWのブログでも公開されています。
以下、日本語版です。
IPPNW(International Physicians for the
Prevention of Nuclear War核戦争防止国際医師会議)(1985年ノーベル平和賞授賞)
転載終了する
なぜこの問題を強調するのかと云うと、上記の内容を拡散することは勿論ですが、政府が決めた事⇒食べて応援⇒フクシマ大惨事により放射能汚染された関東、東海、甲信越
、東北地方などの野菜などの産地品が全国に巧妙に流通しており日本国民全員が、それらを知らずに食することによって今現在も放射線被曝の脅威に晒されて苦しんでいるからなのです。
良識のある人達や団体IPPNWは
我々、非支配者側=日本国民(庶民、市民)99%を真剣になって応援しているのです!!
目覚めよ!!日本人!!
世界の大手メディアや金融機関、軍産複合体を支配する3つの帝国主義・闇権力1%(※1)の支配者層からの開放を!
ドイツ在住のクローガー理恵氏とIPPNW (International Physicians for the Prevention of Nuclear War 核戦争防止国際医師会議)並びに 「東海アマ」と「ちきゅう座」へ大感謝致します! |
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